DNA心理学ゼミ&カードゲーム☆7/18(土)19:00~21:00 #オンライン
自分とは何か?何のために生まれたのか?
長寿の世の中、あなたから生まれた命が、親となり、子を産み、
1000年先まで続いていくことは十分ありえます。
1000年先の未来、あなたや身近な人を先祖とする命がそこにはいるはずです。
生まれてから死ぬまで、自分の一生のことだけを考えて居れば良い、
という人生感を持つ方は、そこまで考える必要はないとは思います。
ですが、親に育ててもらったあなたが、
将来、または今、自分の子を育てている、
そのような立場で考えた場合、
ほとんどの方が自分だけの人生という視点で考えたりはしないと思います。
大きく言えば、私たちは過去の人、先祖から託された存在です。
子どもが自分を生んだ親について知ることと同じくらい、
「自分の先祖=ルーツはどのような歴史を歩んできたのか?」
このことに関心をもつことはとても大切なことだと思います。
人類は何万年も前にアフリカで誕生し、
その変化をDNAに刻み続けてきました。
長い長い時間をかけて、様々なルートで移動を繰り返し、
様々な個性を獲得し、今の私たちがあるのです。
その壮大な移動の道筋は、人によって異なります。
アフリカからヨーロッパ、そしてアジアを経由して日本に来ている人々。
アフリカからアジアのみ経由して来ている人々。
日本に来るときに韓国を経由して来た人々。
または中国やロシアなど。
自分のルーツ、自分の先祖がどのような歴史を経てきたか、
その結果どういう個性をもっているのか、
DNA解析という科学が発達してきた今、
明らかにすることが出来ます。
その道筋の多様性はそのまま個性の多様性につながります。
自己理解と他者理解。
それは、お互いのルーツを尊敬しあう、ということ。
これが人間関係の悩みを解決したり、争いごとをなくしたりするコツです。
DNAから見えてくる自分の性質を解き明かし、
自己理解と他者理解に転用していくことが
自分探しで悩んでいる人を間違いなく救います。
ーーーーーーーーーーー
自分の個性を映し出す、自分のルーツ、自分の先祖のことを知ってみませんか?
人それぞれの個性をぶつかり合いを解きほぐし、
違いを理解に変えることのできるDNAを身近なものにしたいと思い、
オンラインで”DNA心理学ゼミ”と題して、
心理学カードゲームによる楽しい自分発見ワークショップも行いながら、
わかりやすく解説していきたいと思います。
会の流れは以下です(2時間)
・自己紹介タイム
・Dynamic Journey Information
・DNAカウンセリングについて
・DNA x UNGAME
・まとめ
料金:お試し料金として無料(コーヒーなど飲み物やお菓子を片手にご参加ください。)
お申込みはこちらのサイトで!
https://dynamic-journey.amebaownd.com/
※ 防犯面などを考慮し、お申込いただいた方に詳細をお伝えしております。
今回は、DNAについての説明をした後に
自己理解と他者理解を気軽に体験できる
心理学カードゲームを扱ったワークを行います。
DNA心理学という新しい考え方をとりいれた
“DNA x UNGAME”という心理学カードを使って、
客観的に心の内面に向き合う機会を提供していきたいと思ってます。
ゆるい気持ちでご参加ください (#^.^#)
DNA x UNGAMEをすることで、
・知らず知らずに自己開示できたり
・自己の内面を出すことにより気持ちが楽になったり(カタルシス効果)
・相手の事が知れて、仲良くなれたり
・自分のことを知るきっかけになったり
など、色々な効果があります。
オンラインって難しそう、、、
確かに慣れるまでは難しく感じるかも知れませんが、
しっかりサポートしますので是非!
《オンラインイベントの参加ステップ》
↓
・WEBで参加申し込み後、メールで詳しく案内します。
↓
・パソコンかスマートフォンでZoomアプリをインストールする。
↓
・必要に応じて主催者より説明します。
オンラインカフェ会のルール
・face to face でのイベントですので、ビデオはONでお願いします。
・出来るだけ臨場感を出したいので、基本的には全員マイクはONにしたままでカフェ会は進行します。音楽やテレビをつけながらの参加はご遠慮願います。
・マナー違反やネット接続などの不具合が見られた場合、主催者側の判断で退出させていただくことがございます。
・通信料がかかりますので、Wi-Fi環境下での利用をおススメします。
《DNA xUNGAMEについて》
DNA x UNGAMEという心理学ベースで作られたカードゲームを使って、自己理解と他者理解を体験できる話しやすい場を作っています。
進め方はシンプル!
(1)様々な内容の質問が書かれたカードの山から主催者が1枚ひきます。
(2)書いてある質問内容を話し手が読み上げます。
(3)読み上げてから1分間の間で、質問内容について考えながら喋ります。
~自己理解のキッカケになります~
(4)喋っている間、他の参加者は聴くのみです。
~他者理解のキッカケになります~
自己表現が苦手、人前が苦手、
自分自身を見つめ直したい、
自分磨きのために自己投資をしているが物足りない、
など様々な悩みを抱えている方には
何かのキッカケをつかんでもらえるではないかと思います。
主催
3rd Place Cafe "DYNAMIC JOURNEY"
(https://dynamic-journey.amebaownd.com)
一般社団法人DNAマトリクスリサーチ
(https://dna-matrix-research.wixsite.com/home)
――――――――
心の悩みは尽きません。
その多くが人間関係の悩みだと考えられます。
こんなことをしてしまう自分自身が許せない、
相手のことが理解できない、
自己理解と他者理解、
これをもっと深めていく必要性があると思います。
人それぞれパーソナリティがあり、
”自分”そして”相手”、個性の違いを受け入れなくては
丁寧に生きていくことなど出来ません。
私たちが研究している”個性の違い”では、
日本は他の国と比べてみても、
かなりの多様性、ダイバーシティのある国なんです。
4割のメジャーな個性(hapD)はありますが、残り6割の中には19もの個性があります。
そして、このメジャーなhapDも多くの個性に枝分かれしています。
人間関係の悩みは、この個性の多様性を理解できず、
様々な同調圧力によって、これが普通のスタンダードなんだと、
何か基準となる人物像が刷り込まれてしまい、
個性が抑え込まれてしまうことに起因するのだと
そう、考えてます。
出る杭は打たれる。
実は皆が出る杭なのに打たれたり、
自分でひっこめたりしているのですね。
”サイレントマジョリティー”とか”黒い羊”というような
メッセージがウケてるのには理由があるのです。
本当はこうしたら良いのに、という想いをどこかでひっこめているからこそ、
大多数に負けるな、的なものに多かれ少なかれ共感できる部分があるし、
マジョリティー側の方からもハッと気づかされるものがあるのかなと。
私たちは心理学カードゲームでカフェ会をしていますが、
参加者ごとに様々な個性が感じ取れます。
DNAが判明している人には、
そのタイプ(ハプロタイプ)ごとに一定の傾向性が見られます。
人間関係の悩みは”思想”とか”哲学”のようなものだけではなく、
科学的なアプローチが必要です。
そのためにDNAは欠かせません。
相手を理解する。受け入れる。
誰かと接するときに、相手のことをうるさいな、とか感じるのは、相手のことを受け入れてないことに他なりません。
この人はこういう楽器なんだなと理解できれば、
相手のことをまるでクラシック音楽のように受け止めることができるはずです。
自分はこういうタイプ、相手はこういうタイプだから、
こういう聞き方や伝え方をしたら良い、
お互いがそのような姿勢になってこそ、
他者理解が互いに進み、
違う楽器同士が一つのハーモニーを奏でるのです。
0コメント